消費実態調査「美容に対する意識調査」

「食費代・娯楽代・美容代・雑費代」等、普段の生活において様々な費用がかかります。
そこで今回は美容代に注目し、現在消費税が上がった中で美容に対する費用は、
どのような実態にあるのか、男女20代~60代以上の計1,000人に調査を行いました。

(1)あなたが定期的に行っている美容について、当てはまるもの全てを選んでください。
(ここでの「定期的に」とは、半年に1回以上とします。)
※「その他」の中には、エステサロン(脱毛)に行く・ネイルサロンに行く・まつげエクステサロンに行くが含まれています。

【女性】
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【男性】
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「化粧品を購入する」に関しては、やはり女性はどの年代も6割~7割を超えていましたが、意外な数値として注目できるのは、男性の60代以上の人です。男性の60代以上の人で「化粧品を購入する」と回答した人は50%となり、20代~60代以上の中で一番高い割合となりました。
「美容院に行く」と回答した人はどの年代も高く女性は7割を超えており、男性も約5割はとなりました。
「マッサージ(整体)に行く」と回答した女性は1割強、男性の場合は3~4割を超えており男性の割合が高いということになりました。
「その他(エステサロン(脱毛)、ネイルサロン、まつげエクステサロン、)」に関しては男女共に少なく1割~2割程度となりましたが、女性の30代は一番高く37%となりました。
(2)あなたは1ヶ月に美容に対して平均いくら使いますか?最も近いものを選んでください。
(ここで言う「美容」とは、化粧品購入、美容院、マッサージ(整体)、その他になります。)

【女性】
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【男性】
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女性の場合、月に使う美容代はかなりバラツキがありました。
ですが、やはり年代が上がるにつれて使う美容代は高くなっている傾向にあり、20,000円以上はどの年代も割合は低いですが、10,000円~20,000円と回答している人は60代以上の場合15%と一番高い数値となりました。
男性ですが、1,000円未満と回答している人がどの年代でも一番高いようです。
女性の場合は10,000円~20,000円の割合が一番高いのは60代以上でしたが、男性の場合40代が一番高い数値となり16%でした。
(3)肌質について

【女性】
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【男性】
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女性の場合は特に「普通肌」と「敏感肌」と回答した人の割合が高く見受けられました。

一方、男性の場合は「普通肌」「脂性肌」と回答した人の割合が高いようです。
以上、特に(1)(2)の調査結果と繋げると、女性の場合は「化粧品を購入する」と回答した人は7割を超えており、(2)の月に使う美容代に関してバラつきはありますが、実際に使っている金額は1,000円~10,000円の間が多いようですので、化粧品を購入する意思の傾向は高いが金額は1,000円~10,000円で収めたいという傾向に感じられます。

男性の方も(1)(2)の調査結果と繋げると「化粧品を購入する」と回答した人は比較的少ないようですが、60代以上が一番高く5割を超えており、(2)も60代以上に注目してみていくと、月の美容代に関して1,000円未満が一番高いようですので、男性は60代以上が一番化粧品を購入する意思の傾向が高いが、金額は1,000円未満で収めたい傾向にあるようです。

個人差はありますが、今後の美容の商品開発や、世間と比較することによる自分の家計管理、どこのターゲットに向けて販売するか等、実態を調査することにより色々な目的に活用することができます。

2014年8月調査